セラピストが辞めるときのこと3選
来月でセラピストを辞めます、ありがとうございました。
ある日突然こんなメッセージが来る。先日私にも、まさにこれが起こりました。本当にビックリしました。以前に何度かお会いして、その後しばらく会っていなかったセラピさんだったのですが、DMをもらって、自分でも驚くくらいの喪失感を感じました。もう会ってないセラピさんでもなんとなく繋がっている気がして、ポストを見ては、元気なんだな!頑張ってほしいな!って思っていたのに。。。
いつかはさよならすることになるセラピさんですが、そんなときでも、できれば自分が傷つきすぎないでお見送りしたいですよね。私が今回のことを乗り越えたときの考え方を3つ共有します。
海外の僻地に行ったと思い込む
現地調査の仕事で3ヶ月ほど電波の届かない場所に出張していると思い込むことにしました。連絡は来ないけど元気で楽しく仕事をしているんだろうなと思うと安心できました。不思議なもので、安心したらそこまで頻繁に考えることもなく、1週間くらいで気にならなくなりました。
またどこかで会えると思い込む
ご縁があればいつかまためぐり逢う、という世の中の摂理を信じることにしました。実際、ひょんな場所でバッタリってありますよね、まったく別の世界で再会したら面白いですよね。
今会っているセラピさんとの時間を大切にする
セラピさんにもそれぞれの人生があり、ユーザーが悲しんでも前を向いて歩いていくものです。今自分の近くにいるセラピさんとの関係を大切にすることが、唯一ユーザーとしてできることなんだろうなと思います。さよならの瞬間まで、一緒に過ごす時間を有意義なものにしたいなという気持ちが強くなりました。
ちなみに
- どんなに仲良くなってもいつかこうしてさよならするんだな、ということを思い知らされた経験でした
- 好きピの退店がどんなに辛いか、今はまだ想像もつきません
- 最後に連絡をもらえなかったらもっと辛かっただろうなと思うので辞めるときはちゃんと連絡してほしいです
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草木は悲しい気持ちを癒してくれます。お部屋にひとつ、緑があるといいですよね(^^)
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